「私は運転していない」 酒を飲んだ状態で車を運転…信号待ちの車に追突しケガさせた疑い 中国籍の自称・会社役員の男逮捕 名古屋・中区

酒を飲んだ状態で車を運転し、信号待ちの車に追突しケガをさせたとして38歳の中国籍の男が逮捕されました。 逮捕・送検されたのは、中国籍で名古屋市緑区の自称・会社役員の大塚旭容疑者(38)です。 警察によりますと、大塚容疑者は3日午後9時過ぎ、名古屋市中区で酒を飲んだ状態で車を運転し、信号待ちをしていた22歳の大学生の男性が運転する車に後ろから衝突。男性と車に乗っていた女性の、あわせて2人に軽いケガをさせた危険運転傷害などの疑いがもたれています。 大塚容疑者の呼気からは、基準値を超えるアルコールが検出されていますが、警察の調べに対し「私は運転していない」と容疑を否認しているということです。

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