八木勇征“春斗”と齊藤京子“さくら”を引き裂く痛ましい過去「ずっと一緒にいるって約束してくれ」<あやしいパートナー>

八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)と齊藤京子がW主演を務めるドラマイズム「あやしいパートナー」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか/ディズニープラスで見放題独占配信)の第11話が、7月8日(火)に放送される。同作は、2017年に韓国(SBS)で放送されたチ・チャンウク主演の「あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜」の日本リメイク版。クールな検事と奔放女子のピュアな恋模様を描くラブコメディーを主軸に、ある事件を巡ってミステリー要素も交錯する、新感覚の“サスペンス×ラブコメディー”となっている。 ■切れ者検事かつ弁護士役に八木、奔放な弁護士役に齊藤 かつて「最悪な検事」と呼ばれるほどの切れ者検事でいて、いまは弁護士に転向した立石春斗を八木、そんな春斗を振り回していく、司法研修生から晴れて弁護士になった宮下さくらを齊藤が演じる。 また、春斗の幼なじみであり弁護士の梅原蓮役には超特急・草川拓弥、同じく春斗と蓮の幼なじみであり検事の風間早希子役には森田想、春斗の事務所の最初の依頼人である稲葉貴彦役には伊島空、春斗が最も信頼を置く検察事務官の米田豊役には土佐和成が配役。 さらに、元「新庄法律事務所」の社長で、いまは春斗の事務所で共に働く新庄和弘役の高杉亘、さくらの元カレ・青木颯太役の池田彪馬、颯太の父親であり検事正でもある青木颯一郎役の渡辺いっけいらが脇を固める。 ■これまでの放送では―― 米田(土佐)が稲葉(伊島)に襲われ、居ても立ってもいられない春斗(八木)は稲葉を呼び出す。稲葉はそこで自分の犯した罪を告白し始めるが、突然、春斗が稲葉に殴りかかる。 春斗と稲葉が警察署に拘束されている間、蓮(草川)とさくら(齊藤)は、ある行動に出る。その後、春斗とさくらは久しぶりに2人きりの平穏な時間を過ごせることになり、お互いの思いがあふれ出す。 ■第11話では―― 春斗は、両親が亡くなった火事で放火犯として逮捕されたのが、さくらの父親だったという事実を知ってしまう。 一方、春斗が何か隠し事をしていると感じていたさくらは、蓮から春斗の両親の事件について聞かされ、まさかと思い、自分の父親が亡くなった放火事件の記事を読み直す。 その後、さくらと春斗は再びデートへ行き、さくらは春斗に「話がある」と切り出す。 ――という物語が描かれる。 ■衝撃の過去が春斗とさくらを引き裂く 公式HPなどで公開されている予告動画では、「ずっと一緒にいるって約束してくれ」「何があっても俺の元から離れないでほしい」とさくらの手を取り優しく告げる春斗の一方で、「また何か隠し事してません?」と訝しむさくらの姿などが描かれている。 また、「最近の春斗、変だよなぁ」と勘ぐる蓮や、「ちゃんと向き合わないと前に進めないので」と静かに涙を流す春斗の姿も。 そして、事件のことを知り、「一人で抱えて悩んでたんですか?」「別れてください」と切り出したさくら。春斗は「嫌だ」「さくらが何と言おうと、絶対に別れない」と譲らない。しかし、さくらは「今の立石さんを見るのがつらい」と突き放してしまう。 ラストには、腹部から血を流しその場に倒れ込む春斗と、目を見開き「立石さん…!」と叫ぶさくらの姿も映し出されている。 第11話放送を前に、SNS上では「また一波乱」「誰だ、春斗を泣かせたやつは!」「春斗のつらそうな顔、見てるだけで胸が苦しい」「刺された…!?」「展開が早くて次々と事件が起こって面白い」といった声などが上がり、話題となっている。 ドラマイズム「あやしいパートナー」第11話は、7月8日(火)深夜1:28よりTBSほかにて放送。

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