売春場所提供疑いで5人逮捕 スカウトグループ紹介先か、千葉

千葉県警は15日までに、ソープランドで売春場所を提供したとして売春防止法違反の疑いで、千葉市中央区中央港1丁目、会社役員内田一夫容疑者(59)ら男5人を現行犯逮捕した。県警によると、警視庁などの合同捜査本部から、大規模スカウトグループ「アクセス」による女性の紹介先だったとして情報提供があった。 他に逮捕されたのは千葉市中央区、風俗店責任者水野浩嗣容疑者(48)らで、中央区栄町の3店舗のソープランドを統括管理したり、従業員として働いたりしていた。逮捕はいずれも14日で、店舗などを家宅捜索して資料を押収した。 逮捕容疑は14日、栄町のソープランドで、女性従業員に売春する場所を提供した疑い。 警視庁は6月、「アクセスは解体した」との認識を示した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする