グレーチング窃盗で61歳男を再逮捕 福島市で道路側溝の蓋8枚盗んだか 伊達市の窃盗で既に起訴 福島

窃盗の疑いで再逮捕されたのは、福島県伊達市保原町の会社員羽田佳文(はねだよしふみ)容疑者(61)。 警察によると、羽田容疑者は6月19日、福島市内の路上で側溝に設置されたグレーチング8枚を盗んだ疑い。羽田容疑者は6月、伊達市内でもグレーチングを盗んだとして逮捕され、7月11日付で起訴されていた。 警察が付近の防犯カメラを解析するなど裏付け捜査を進めたところ、羽田容疑者の犯行が明らかになったもので、調べに対し羽田容疑者は、「売って生活の足しにしたかった」などと容疑を認めているということだ。 警察は、さらなる余罪の可能性も視野に捜査を進めている。

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