「殺意は持っていない」同居の妻の首を絞めて殺害しようとした疑い 27歳の会社員の男を逮捕 妻は首が変色も命に別状なし 北海道釧路市

北海道釧路市で15日午前、同居の妻の首を絞めて殺害しようとした疑いで、27歳の会社員の男が逮捕されました。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、釧路市の会社員、山名田愛弥容疑者(27)です。 山名田容疑者は15日午前11時ごろ、一戸建ての自宅で、同居の妻の首を両手で絞めつけて殺害しようとした疑いがもたれています。 妻は首に変色が見られますが、命に別状はないということです。 妻は被害を受けた後、警察署に行って被害を相談、事件が発覚しました。 警察が山名田容疑者や妻に事情を聴くなどし、容疑が固まったとして逮捕しました。 調べに対し、山名田容疑者は「殺意は持っていない」と容疑を否認しているということです。 警察は、首を絞めるまでの詳しいいきさつなど、さらに調べを進めています。

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