指定暴力団稲川会傘下組織組員の男(51)の自宅から2533グラムの覚醒剤を押収 所持、使用の疑いで逮捕 知人関係の会社員の男(45)も逮捕

覚醒剤を所持、使用した疑いで、暴力団組員の男と会社員の男が逮捕されました。 覚醒剤を所持、使用した疑いで逮捕されたのは指定暴力団稲川会傘下組織組員で長野県佐久市の男(51)と会社員の男(45)です。 警察によりますと、暴力団組員の男は2024年6月19日午前9時46分ごろ、佐久市内の自宅で覚醒剤を営利目的で所持した疑いで現行犯逮捕されました。 その後の捜査で、2024年6月上旬ごろから同月19日までの間に佐久市内などで覚醒剤を使用した疑いで7月9日に再逮捕されました。 男は営利目的で所持していたことは否認していますが、所持していたこと、使用は認めているということです。 男の自宅からは2533グラム(末端価格14万6914円)の覚醒剤と電卓型電子秤が押収されました。 また、会社員の男(45)は2024年6月19日午前7時27分ごろ、佐久市内の自宅で覚醒剤を所持した疑いで現行犯逮捕されました。 その後2024年6月上旬ごろから19日までの間、佐久市内などで覚醒剤を使用した疑いで7月9日に再逮捕されました。 男は容疑を認めています。 男の自宅などから0.067グラム(末端価格3886円)が押収されています。 2人は知人関係て、警察は入手ルートなどを調べています。

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