母親刺殺疑い42歳男逮捕、千葉 「記憶として刺してない」

自宅で同居する母親を包丁で刺し殺したとして、千葉西署は19日までに、殺人の疑いで、千葉市花見川区、自称無職藤代良平容疑者(42)を逮捕した。「記憶として母を包丁で刺したということはない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は18日午前10時ごろ、自宅で母泰子さん(68)の背中を包丁で突き刺して殺害した疑い。同20分ごろ、通りがかった親族の女性から「庭先で刃物が背中に刺さって倒れている」と110番があった。午前11時10分ごろ、捜索中の署員が付近の路上で容疑者を発見し、身柄を確保した。 署によると2人暮らしだった。泰子さんは搬送時は会話ができる状態で「息子に刺された」と話した。

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