「不審な車両がある」と通報 酒気帯びと無免許運転容疑で男(49)を逮捕 北海道八雲町

北海道・八雲警察署は2025年7月20日、八雲町に住む自称介護士の男(49)を道路交通法違反(無免許運転・酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕しました。 男は7月20日午後6時ごろ、八雲町東町付近の道路を、公安委員会の運転免許を受けずに、また酒気を帯びた状態で運転した疑いが持たれています。 「不審な車両がある」と通報を受けて駆け付けた警察官が男の車を発見した際、酒のにおいに気が付きました。呼気を検査すると、基準値の数倍のアルコールが検出されたということです。 また、免許の提示を求めた際に男から無免許だと申告があり、無免許運転も発覚しました。 警察によりますと、車の名義は本人のものだったということです。 調べに対し、男は容疑を認めていて警察は飲んだ酒の量や常習的に車を運転していたのかなどについて詳しく調べています。

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