「お金を使うと生活苦しくなるので」清涼飲料水1点102円相当をスーパーで万引…店長が無職の男(51)を現行犯逮捕―過去の来店で不信な行動→店側が警戒〈北海道札幌市〉

スーパーで万引した無職の男(51)が窃盗の現行犯で逮捕されました。 男は7月23日午前9時ごろ、札幌市豊平区中の島2条5丁目にあるスーパーで清涼飲料水1点(販売価格102円)をリュックサックに入れて盗みました。 警察によりますと、店長が一部始終を見ていて、会計せずに店を出たため、取り押さえ、警察に引き渡しました。 男は何度も店に来店し、行動が不信だったため、店側が警戒していました。 調べに男は「商品を買うお金がもったいなかった。お金を使うと生活が苦しくなるので万引した」と話しています。

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