車椅子アイドル・猪狩ともか 立ちんぼ一斉検挙に「どんどん逮捕して絶滅させて欲しいですし、納税も…」

アイドルユニット「仮面女子」のメンバーで、車いすユーザーの猪狩ともか(33)が25日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。東京・歌舞伎町の大久保公園周辺で売春のための客待ちをしたとして、警視庁保安課は24日までに、売春防止法違反の疑いで、20代の女4人を逮捕したことに言及した。 警視庁保安課によると、逮捕されたうちの1人の女(20)は2023年7月ごろからの2年間で、約1億1000万円を得たとみられる。4人は金をホストクラブや生活費、ギャンブルに使ったという。20歳の女は摘発を逃れるため、客待ちの女性らの交流サイト(SNS)グループを作成し、警察のパトロール情報や捜査員の顔写真を共有。計26人が参加していた。容疑者らは「外国人や高齢男性を相手に売春していた」などと説明している。 4人の逮捕容疑は今年5~6月、大久保公園周辺で売春のための客待ちをした疑い。保安課は24日、今年1~6月に同公園周辺において同法違反容疑で逮捕した女性は75人に上ったと発表。前年同時期は35人で、2倍超となった。 猪狩は「相対的に買う方が悪いと言われがちですが、売る方も絶対に悪いです。両方違法でダメなんです。パパ活なんてキャッチーな言い方してますがシンプルに犯罪者です。こういう人たちはどんどん逮捕して絶滅させて欲しいですし、納税もさせましょう」と自身の思いをつづった。

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