山口県警高速道警察隊は29日午前9時40分ごろ、長門市のトラック運転手の男(56)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、山陽自動車道上り線の防府東インターチェンジ(IC、防府市下右田)付近で、酒を飲んで大型トラックを運転した疑い。同隊によると、男が走行車線から車線変更しようとした際、追い越し車線を走っていた宇部市の21歳男性の乗用車に衝突した。男性の110番で駆けつけた警察官が容疑者の呼気検査をして判明した。
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山口県警高速道警察隊は29日午前9時40分ごろ、長門市のトラック運転手の男(56)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、山陽自動車道上り線の防府東インターチェンジ(IC、防府市下右田)付近で、酒を飲んで大型トラックを運転した疑い。同隊によると、男が走行車線から車線変更しようとした際、追い越し車線を走っていた宇部市の21歳男性の乗用車に衝突した。男性の110番で駆けつけた警察官が容疑者の呼気検査をして判明した。