“笑気麻酔”と呼ばれる指定薬物を使った疑い 「合法だと思っていた」 メンズエステ店経営の男(30)を逮捕 三重・四日市市

「笑気麻酔」と呼ばれる指定薬物を使った疑いで、30歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、三重県四日市市のメンズエステ店経営、中野将志容疑者(30)です。 警察によりますと、中野容疑者は先月 自分が経営する店で指定薬物「エトミデート」を使った疑いなどが持たれています。 「エトミデート」は幻覚などの症状が出る薬物ですが「笑気麻酔」と呼ばれ、沖縄などの若者を中心に広がっているとみられています。 先月11日、警察が店を摘発し、挙動不審だった中野容疑者の尿から「エトミデート」の使用が認められたということです。 警察の調べに対し中野容疑者は「合法だと思っていた」と話しているということです。

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