福岡市中央区大名 歩行者に自転車で衝突 飲酒運転の疑いで男逮捕 「居酒屋で日本酒飲んだ」 基準値5倍超のアルコール

福岡市中央区大名で6日、歩いていた女性に自転車で衝突した男が飲酒運転の疑いで現行犯逮捕されました。 福岡市中央区大名で6日午後11時ごろ「人と自転車の事故が起きている」と現場を通りかかった人から警察に通報がありました。 警察官が現場に駆けつけると、大人の女性が自転車に衝突され、顔などにケガをしたと訴えていました。 自転車に乗っていた男から酒の臭いがしたため呼気を調べたところ、基準値の5倍を超えるアルコールが検出され、警察は酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは福岡市中央区の会社員・安達翔平容疑者(34)です。 警察の調べに対し安達容疑者は「居酒屋で日本酒を1合飲んだ」と話し、容疑を認めています。

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