映画『火の華』再編集せず、オリジナルのまま公開決定「個人の問題が作品そのものの責任に直結するものではない」 昨年、出演者兼プロデューサーが傷害事件

公開が延期されていた映画「火の華」が10月31日に劇場公開されることが決まった。公式X(旧ツイッター)、HPが7日、経緯を発表した。 製作・配給の「アニモプロデュース」は「本作につきましては、昨年11月に出演者兼プロデューサーが傷害事件によって起訴されたことを受け、弊社は12月に予定していた全国公開を延期することを決定し、これまで代理人を通じて、裁判の経緯を注視してまいりました」と経緯を説明。さらに「4月には、当該事案に関する執行猶予付き判決が確定し、刑事事件が終了した」と報告した。

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