三条市などで住宅などから現金や下着など301点を盗んだ男「下着を収集する目的の犯行だった」捜査終結【新潟】

三条市や新潟市などの一般住宅やアパートで、現金や下着などを盗んだ容疑で逮捕された無職の男(31)の捜査が終結しました。 警察によりますと、三条市に住む無職の男(31)は、2023年1月上旬から2025年5月上旬までの間に、三条市・新潟市・燕市・長岡市・田上町などの一般住宅やアパート・空き家に侵入し、現金や下着などを繰り返し盗んでいたということです。 男は5月に住居侵入未遂、6月に住居侵入・窃盗の容疑で逮捕されていました。 警察は、男が下着など301点(時価合計約53万円相当)および現金(時価合計約24万円相当)を盗んでいたと特定し、7日に捜査の終結を発表しました。警察の調べに対し、男は「下着を収集する目的の犯行だった」と容疑を認めています。

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