児相派遣職員を懲戒免職、女性宅への侵入や器物損壊の罪で公判中 千葉・船橋

千葉県船橋市は8日、女性宅への住居侵入と器物損壊の罪に問われた元県市川児童相談所職員の伊藤伸矢被告(31)について、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。 同市によると、伊藤被告は同市職員として児童相談所に派遣されていた令和6年9月に2回、市川市の女性宅に侵入し、今年4月に住居侵入の疑いで逮捕された。起訴後に別の住居侵入や器物損壊の疑いが判明し、現在、千葉地裁で公判が続いている。 児童相談所の派遣は今年3月末に終了し、市人事課付となっていた。

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