信号待ちの車に追突 “飲酒運転”で会社役員の男(73)を逮捕「酒が残った状態で運転し事故を起こしたつもりはない」 福岡

酒を飲んだ状態で車を運転したとして8日、福岡県北九州市の会社役員の男が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。 小倉南警察署によりますと8日午前11時50分ごろ、北九州市小倉南区葛原東の片側3車線の道路で、信号で止まっていた車に軽自動車が追突しました。 警察が駆けつけ、軽自動車を運転していた男から酒のにおいがしたため調べたところ、男の呼気から基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。 逮捕されたのは北九州市門司区の会社役員、平賀信之容疑者(73)で、調べに対し「酒が体に残った状態で車を運転して事故を起こしたつもりはありません」と否認しているということです。 警察が経緯などをさらに詳しく調べています。

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