「言い返してきて腹が立った」小中学生2人への傷害や暴行容疑で男を現行犯逮捕 注意が発端か

8月8日昼過ぎ、玉名市の公園で小中学生2人に対して頬をつかんだり、頭を叩いた疑いで、現場近くに住む69歳の男が現行犯逮捕されました。 傷害と暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、玉名市松木に住む無職・南薫容疑者(69)です。 警察によりますと、南容疑者は8月8日午後3時すぎ、玉名市松木にある公園で男子児童の頬をつかみけがをさせ、また、別の男子中学生の頭を叩いた疑いが持たれています。 事件を目撃した近所の人が警察に通報し、駆け付けた警察が現行犯逮捕しました。南容疑者は調べに対し容疑を認めているということです。 南容疑者が小中学生に「ごみを散らかすな」、「トイレのドアを閉めろ」と注意したことからトラブルになったとみられ、南容疑者は「子供たちが言い返してきて腹が立った」と供述しているということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする