“トクリュウ”詐欺事件に関与した疑いで逮捕された暴力団組長は不起訴処分に(福島)

トクリュウのメンバーとみられる福島市の男らが逮捕・起訴された詐欺事件で、共謀したとして逮捕・送検された暴力団組長の男性(42)が不起訴処分となっていたことが分かりました。 東京都の暴力団組長の男性は、すでに逮捕・起訴されている福島市の松浦毅司被告(41)らと共謀し、市役所職員などになりすまして、埼玉県の女性(70代)からキャッシュカードをだまし取り、ATMから現金100万円を引き出した疑いで、7月に逮捕されていました。 福島地検は、この男性について8月18日付で不起訴処分としましたが、不起訴の理由は明らかにしていません。

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