無人販売所でメダカ152匹盗んだ男を逮捕 1万6400円相当、現金200円だけ投入

無人販売所のメダカを盗んだとして、和歌山県警橋本署は20日、窃盗の疑いで、和歌山県かつらぎ町の農業、土谷庸司容疑者(60)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、6月10日午前8時45分ごろ、同県橋本市のメダカを売る無人販売所で、メダカ152匹(販売価格計1万6400円)を盗んだとしている。 同署によると、販売所に設置されていた防犯カメラに土谷容疑者が網でメダカをすくい、現金200円のみを入れる様子が映っていたという。

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