恐喝未遂容疑で逮捕されたホストクラブの男性が不起訴処分に 熊本地検

熊本地検はホストクラブの客から金を脅し取ろうとした疑いで逮捕・送検された男性を不起訴処分としました。 男性は熊本市に住む20代のホストクラブ従業員で、去年12月、勤務先の女性客に対し、売掛金の返済名目で「払わないなら業者とか使って何でもするぞ」などと言い、契約書を書かせ金を脅し取ろうとした恐喝未遂の疑いで逮捕・送検されていました。 地検はこの男性を18日付けで不起訴処分としました。処分の理由は明らかにしていません。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする