元駐デンマーク米国大使「共に民主・鄭清来代表はオバマ政権でさえ入国を拒否するほどの極左」

第1次トランプ政権でデンマーク駐在大使を務めたカーラ・サンズ氏が先日米国の政治ウェブサイトで「李在明(イ・ジェミョン)大統領は北朝鮮の潜在的な攻撃に備えるよりも経済的な支援に集中するようだが、中国の側ではなく米国の側に立つかは確信を持てない」「米国と中国の二股戦略を取っており、これは韓国国民にとってリスクの高いゲームだ。トランプ大統領を『利用できる』と考える非常に危険な過ちを犯すかもしれない」と警告した。サンズ氏は現在「米国第一政策研究所(AFPI)」でエネルギー政策や環境政策担当のサブチェアマンを務めている。AFPIはワシントンで韓国政府高官らが最もよく訪れる親トランプの保守系シンクタンクの一つで、第2次トランプ政権では多くの政府高官を輩出している。

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