16歳の少年を含む3人逮捕 夜中に山中で暴行…顔見知りの男性をハンマーなどで殴る蹴る(山形・南陽署)

おととい午前0時ごろ山形県南陽市の山中で、男性にハンマーや手足で殴るけるなどの暴行を加え現金や運転免許証などを奪ったとして、25歳の男ら3人が強盗傷害の容疑で逮捕されました。 被害者の男性と逮捕された3人の男は、顔見知りだったということです。 逮捕されたのは寒河江市高屋の会社員の男(25)と、山形市の会社員の18歳の男、そして自称山形市の建設作業員の16歳の少年です。 男らは今月25日の午後11時55分から翌日の午前1時15分ごろまでの間、南陽市川樋の山の中で、置賜地方に住む20代の男性に暴行を加えたうえ、現金1万5000円と運転免許証などを奪った疑いがもたれています。 男らは、男性をハンマーや手足で複数回殴るけるなどしていて、男性は全身打撲などのケガをしました。認否について警察は捜査に支障があるとして明らかにしていません。 容疑者の男ら3人は知人・友人の関係で、被害者の男性とは顔見知りだったということです。 現場となった山には、被害者の男性と男らがそれぞれの車で向かったとみられています。警察が詳しいいきさつなどについて調べを進めています。

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