免許更新のため、警察署を訪れていた女性から、現金1万円を盗んだとして、警察官の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、竹原警察署所属の巡査長の男(31)です。警察によると男は6月、当時所属していた竹原警察署大崎上島分庁舎で、自営業の女性(78)から現金1万円を盗んだ疑いです。調べに対し、「私がしたことに間違いありません」と容疑を認めています。 女性は免許更新のため庁舎を訪れ、視力検査を終えて手数料を支払う際、現金がないことに気づいたということです。 男は当時、視力検査の担当者で、警察は、検査中に女性の所持品から現金を盗んだとみて、詳しい経緯を調べています。 警察官の逮捕を受け、県警の則宗啓司首席監察官は、「本件は、警察官としてあるまじき行為であり、被害者及び県民の皆様に深くお詫び申し上げます。当該警察官については、捜査結果等を踏まえ、厳正な処分を行います。」とコメントしています。 今年に入り、広島県警の警察官や職員の逮捕は5件目で、人数は3人となりました。 【2025年8月30日】