札幌・豊平警察署は2025年8月30日、無免許過失運転致傷および道路交通法違反(救護措置義務、事故不申告)の疑いで、札幌市北区に住む配送業の男(53)を逮捕しました。 男は8月28日午前9時50分ごろ、運転免許を持っていないにもかかわらず、札幌市豊平区豊平3条1丁目付近の国道36号の交差点を軽ワゴン車で走行中に、自転車に乗っていた札幌市豊平区の会社員の男性(37)と衝突し、腰の痛みなど軽傷を負わせたにもかかわらず、その場から逃げた疑いが持たれています。 28日午後10時ごろ、被害者の男性が「軽自動車にぶつけられました 相手は逃げました」と警察に通報があり、事件が発覚しました。 警察によりますと、8月28日午後0時半ごろ、ひき逃げ事件として逃走車両を追っていた警察官が、江別市篠津付近の道路で、男が運転していた軽ワゴン車を発見し、男から話を聞いたところ、男が運転免許を持っていないことが分かり、現行犯逮捕したということです。 その後の捜査によって、男がひき逃げ事件を起こしていたことが分かったということです。 調べに対し男は、無免許運転について「仕事をしないと収入が得られないため無免許運転した」と容疑を認めていますが、ひき逃げについては「自転車に乗っている人に衝突した事故をここしたことは間違いないが、逃げたつもりはなく、仕事を終えてから警察に出頭しようと思っていた」と容疑を一部否認しています。