9月1日未明、北九州市八幡西区で酒を飲んで乗用車を運転した疑いで、28歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 男は「私はお酒を飲んでいない」などと話し、容疑を否認しています。 1日午前0時半ごろ、八幡西区折尾の交差点で、信号待ちをしているパトカーの後ろで急ブレーキをかけて停車する車を警察官が確認し、運転していた男に事情聴取をしました。 男から酒の臭いがしたため警察が呼気を調べたところ、基準値の4倍近いアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは、八幡西区に住む28歳の会社員の男で、取り調べに対し「私はお酒を飲んでいない」と話し、容疑を否認しています。