大麻リキッド所持か 建設作業員の男(22)を逮捕 「麻薬を所持した認識はありません」男は否認 山口

麻薬である大麻成分を含む液体(大麻リキッド)を所持していたとして、山口県警山口署は2日、山口市の建設作業員の男(22)を麻薬取締法違反の疑いで逮捕しました。 警察によりますと男は7月25日、山口市内で麻薬である大麻成分を含む液体(大麻リキッド)0.691グラムを所持した疑いが持たれています。 調べに対し、男は「麻薬を所持した認識はありません」と容疑を否認しています。 この男は8月、何者かと共謀して阿武町に住む男性(80代)から現金50万円をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いで逮捕・起訴されています。捜査の過程で、大麻所持が判明しました。警察で、入手の経緯や目的などを捜査しています。

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