【大麻所持認める】逮捕・清水尋也、超引っ張りだこで「撮り直し」のNHKドラマも…若者に蔓延する大麻

俳優の清水尋也容疑者(26)が東京都内の自宅で乾燥大麻を所持したとして9月3日、麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された。 警視庁によると今年7月、杉並区の自宅で簡素住大麻を所持したとして麻薬取締法違反の疑いが持たれているという。さらに同居していた20代の女も麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことが明らかになり、世間に大きな衝撃が走っている。 取り調べに対して清水は《大麻を持っていたことは間違いありません》と容疑を認めており、女も《すべて事実です》と供述しているという。 清水は2012年の映画『震動』で俳優デビュー。『渇き。』(2014年)や『ソロモンの偽証』(2015年)など、話題の映画に出演し、映画『東京リベンジャーズシリーズ』では半間修二役を好演。現在放送中の嵐・松本潤(41)主演の日曜劇場ドラマ『19番目のカルテ』(TBS系)にも主要キャストとして出演していた。 清水の逮捕を受けて所属事務所「OFFICE作」がコメントを発表。《この度は、弊社所属 清水尋也の報道に関しまして、関係者の皆様並びに応援してくださる皆様へご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます》と謝罪。 続けて、《弊社も今回の件を今朝のニュース速報で初めて知り、大変困惑しております。今現在の清水尋也の状況につきましては、警察で取り調べを受けている最中と認識しておりまして、弊社では報道以上の情報を把握できておりません》とした。 また、9月7日に最終回を控える『19番目のカルテ』を制作・放送するTBSは各メディアの問い合わせに対し、《出演シーンをカットする方向で対応を進めています》と回答。9月6日放送の『ジョブチューン』(TBS系)にもゲスト出演予定だったが、同様に出演シーンをカットする方針だという。 「清水容疑者の逮捕の報を受けて、『19番目のカルテ』の制作陣はすぐに修正の編集作業に入ったといいますね。『ジョブチューン』も番宣シーンを含め、彼の出演シーンを全カットするんでしょう。 ただ、影響はTBSだけにとどまりません。清水容疑者は20代の演技派イケメン俳優として方々から引っ張りだこ。今後、情報解禁される作品にも複数出演しているといいますからね」(制作会社関係者)

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