中部消防職員が停職1か月の懲戒処分 酒気を帯びた状態で住宅に侵入した疑いで現行犯逮捕 刑事処分はまだ出ていないが中部消防内部で検討し処分を決定 鳥取県

倉吉市内の住宅に侵入したとして中部消防の職員が停職1か月の懲戒処分となりました。 9月3日付けで停職1か月の処分を受けたのは鳥取中部ふるさと広域連合消防局・指令課に勤務する37歳の男性職員です。 消防によりますと、この男性職員は8月13日午前8時15分頃、酒気を帯びた状態で倉吉市内の住宅に侵入した疑いで現行犯逮捕されていました。 刑事処分はまだ出ていませんが中部消防内部で検討を行い、この男性職員に対しては停職1か月の懲戒処分、関係する上司2人には厳重注意を行っています。

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