2025年6月、長崎市内のホテルで県内に住む18歳未満の少女に現金を渡す約束をして、みだらな行為をした疑いで警察は4日、40歳の会社員の男を児童買春の疑いで逮捕しました。 児童買春の疑いで逮捕されたのは大村市の会社員の男(40)です。 警察によりますと男は2025年6月30日、長崎市内のホテルでLINEなどのSNSで知り合った10代の少女に現金を渡す約束をし、18歳未満であることを知りながら、みだらな行為をした疑いが持たれています。 事件は、少女が数万円程度のお金を持っていることに家族が気付き、警察に届け出たことがきっかけで発覚しました。 男は「自分がやったことですので、逮捕されたことについては仕方がないと思っている」と容疑を認めているということです。