死亡した女性に「抵抗した時にできる傷」は無し 岐阜県本巣市の殺人・死体遺棄事件

岐阜県本巣市の川岸に女性を殺害し遺体を遺棄したとして内縁の夫婦が逮捕・送検された事件で、被害者の女性には抵抗した時にできる傷がなかったことがわかりました。 岐阜市の自称・自営業、立花浩二容疑者(55)と内縁関係で無職の神原美希容疑者(35)は、8月6日、岐阜県内で愛知県常滑市の立野恵子さん(53)の首を何らかの方法で圧迫し殺害した疑いで5日送検されました。 警察は2人の認否を明らかにしていません。 立野さんの死因は窒息死でしたが、その後の警察への取材で、立野さんに抵抗した時にできる傷がなかったことがわかりました。 立野さんと立花容疑者は事件当日にSNSで連絡をとっていたということで、警察が事件の詳しい経緯を調べています。

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