世界文化遺産・東寺のさい銭箱を盗んだとして59歳男を逮捕 境内の防犯カメラにさい銭箱を持ち去る様子が映る 男は容疑を認め「さい銭箱は投棄した」と話す

世界文化遺産・東寺のさい銭箱を盗んだとして、無職の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、京都市下京区の無職・岡本正男容疑者(59)です。 警察によりますと、岡本容疑者は8月25日、京都市南区の世界文化遺産・東寺の境内にあるさい銭箱を盗んだ疑いがもたれています。 境内に設置された防犯カメラにさい銭箱を自転車の荷台に乗せて持ち去る様子が映っていたということで、岡本容疑者は容疑を認めていて、さい銭箱は投棄したと話しているということです。 南区では他の寺でもさい銭箱が盗まれる同様の被害が数件おきていて、警察が関連を調べています。

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