酒井法子「へそ出しバニー」ディナーショー告知の陰で続ける「チャリティー活動」…海のゴミ拾いや募金の堅実ぶり

2025年も残り3カ月となり、年末におこなわれる芸能人のディナーショーが注目されている。歌手で女優の酒井法子も、ディナーショーを告知したが、“セクシーすぎる” 姿が話題を呼んでいて──。 発端となったのは、9月1日の酒井のInstagramの投稿だ。 「12月に金沢と大阪でディナーショーを開催しますが、告知のビジュアル写真に驚く人が多かったようです。金沢ではうさぎ耳にピンクのドレス、大阪では太ももが露わになるほどのミニスカートに、サンバカーニバルのようなへそ出し姿で、やはりうさぎ耳をつけています。 54歳という年齢を感じさせないセクシーな衣装は、コメント欄でも《何歳になっても美人》と称賛されています」(スポーツ紙記者) 酒井は1990年代に歌手・女優として人気を博したが、2009年に覚せい剤取締法違反で逮捕された。2021年に長年所属していた事務所を独立したあとも、精力的に活動している。毎年、豪華なディナーショーを開催する一方、欠かさず続けていることもあるという。 「酒井さんは、2018年、青少年の健全育成に関するB&G財団の活動を外部にPRする『子ども健全育成大使』に就任しました。就任直後、静岡県牧之原市でおこなわれたイベントに参加しましたが、独立後もこの活動は続けているのです。 財団の公式ホームページには、毎年のように酒井さんが海辺のゴミ拾いや子どものキャンプイベントに参加する様子が掲載されています」(芸能記者) 2024年1月には能登半島地震が発生し、甚大な被害をもたらした。酒井は被災地に向けた行動をおこなっていたという。 「2024年2月に東京の高田馬場でライブを開催した際、ライブ会場で能登半島地震の募金活動をしていたのです。財団のホームページによれば、もともと、酒井さんは仕事で定期的に石川県を訪れることが多く、被災した地域の人に向けた活動をしたいと考えていたとされます」(前出・芸能記者) 人知れずチャリティー活動に取り組む酒井。かつて、酒井には守れなかった “公約” があった。 「逮捕後の裁判では、芸能界を引退し、福祉関係の仕事を始めたいと述べました。2010年には介護士、音楽療法士を目指して通信課程の学校に通っていましたが、その後は芸能活動を本格化させたため、SNSで『福祉の仕事はしないのか』と批判を集めたのです。 子ども健全大使としての活動は、あまりSNSで発信していませんが、被災地支援や地域の子どもとの交流を大切にしているようです」(前出・芸能記者) 華やかな “へそ出し” バニー姿とは裏腹に、堅実な活動も怠らないようだ。

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