飲酒運転で追突、危険運転致傷の疑い スリランカ国籍の男逮捕 富里

成田署は10日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、スリランカ国籍で東京都瑞穂町、自称農業の男(39)を現行犯逮捕したと発表した。 逮捕容疑は9日午後10時半ごろ、富里市七栄の市道で、飲酒の影響で正常な運転が困難な状態で軽乗用車を運転。同市の男性(52)が運転する軽乗用車に追突し、この車に同乗していた同市の女性(51)の腰に軽傷を負わせた疑い。 同署によると、飲酒運転をして追突したことを認める一方で「前の車が急ブレーキをかけてきたため、私に非はない。相手にけがをさせたつもりはない」と供述している。追突された車は赤信号で停止したという。(本紙・千葉日報オンラインでは実名報道)

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