札幌市西区で酒気帯び運転をしたとして、自称・札幌市に住む事務職員の女(37)が逮捕されました。女は否認しています。 9月14日午後5時30分ごろ、JR琴似駅近くの札幌市西区八軒1条西1丁目付近で、パトロール中の警察官が右折禁止場所で右折する乗用車の運転手を発見し、停止を求めました。 警察によりますと、運転手の女に話を聞く際、女から酒の臭いがしたため、警察官が呼気検査を実施。基準値の2倍以上のアルコールが検出されたことから、逮捕に至りました。 女は調べに「体から酒が抜けていると思ったので、納得できません」と否認しているということです。 警察は女が飲んだ酒の量や時間などを詳しく調べています。