【大麻所持】清水尋也被告“ガールズ”まで登場も困難視される地上波復帰、SNSでささやかれる「ネトフリ俳優」への道

9月24日、同月3日に自宅で大麻成分を含んだ植物片を所持していたとして、麻薬取締法違反容疑で逮捕され、22日に起訴された俳優の清水尋也被告が保釈された。保釈金は200万円だった。 「清水被告は、勾留されていた警視庁東京湾岸警察署の前に現れ、黒いスーツにネクタイのあらたまった姿で、集まった報道陣に対し『このたびは申し訳ございませんでした』と話し、深々とお辞儀しました。このほか『今回、私の行為によって多くの方々にご心配、そしてご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます』とも話し、再び15秒にわたり、頭を下げました。 謝罪の場となった保釈現場ですが、お辞儀をした際にはその“長すぎる足”が注目され、SNSには一部の女性ファンから『かっこいい』『イケメンすぎ』などのコメントが集まり、さながら“清水ガールズ”の様相を呈しています」(スポーツ紙記者) かねてから清水被告はイケメン俳優として知られたが、今回の憂いのある姿に惹かれたネットユーザーが多いようだ。だが、今回の清水被告の逮捕は各方面に影響をおよぼしている。 「出演していたドラマ『19番目のカルテ』(TBS系)では、清水被告の逮捕を受け、最終話の出演シーンをカットする対応をとりました。さらに、9月29日放送開始のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』にも出演予定でしたが、降板と代役の調整がなされました。さらに、清水被告とともに大麻を所持していたとして、24日までに俳優の遠藤健慎(けんしん)容疑者も逮捕されています」(同前) こうしたなかで、早くもささやかれているのが、彼の“復活プラン”だ。Xでは《清水尋也、お前もネトフリ俳優にならないか?》《ネトフリ役者になっちゃうのかな》と、清水被告の今後の道として、Netflixが取りざたされている。 「実際、Netflixでは、これまでにも不祥事で芸能界から一次、姿を消した俳優らを起用してきた例があります。最近では、『多目的トイレ不倫』報道で世間を騒がせた、アンジャッシュの渡部建さんが『トークサバイバー!』に出演して注目されました。また、同じく不倫で批判が寄せられた唐田えりかさんは、ドラマシリーズ『グラスハート』に出演し、ピンク髪に激変してファンを驚かせました。清水被告も『トークサバイバー!』のシーズン3に登場していますから、すでにパイプはあるともいえそうです。逆に地上波への復帰は当面、かなり難しそうです」(芸能記者) 地上波だけが活躍の場ではないということだ。

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