飲酒運転で2度車に追突か 危険運転致傷の疑いで男を逮捕

名古屋市で車6台が絡む事故があり、警察は飲酒運転で車に追突してけがをさせたとして31歳の男を逮捕しました。 危険運転致傷の疑いで逮捕されたのは上野建丞容疑者です。 警察によりますと、上野容疑者は27日、名古屋市内の交差点で警察官が声を掛けようとしたところ、車を急発進させて信号待ちの車に追突した後、さらに先の交差点で車4台の車列に追突しました。 この事故で合わせて7人がけがをしました。 上野容疑者の呼気からは基準を超えるアルコールが検出されました。 上野容疑者は警察の調べに「覚えていない」と容疑を否認しているということです。

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