車5台が巻き込まれ7人ケガ 酒を飲んで車を運転した危険運転傷害の疑いで31歳男を逮捕 名古屋市

名古屋市で信号待ちの車あわせて5台が巻き込まれ、7人がケガをした事故で、酒を飲んで車を運転した疑いで31歳の男が逮捕されました。 危険運転傷害の疑いで逮捕されたのは、名古屋市中川区の会社員、上野建丞容疑者31歳です。上野容疑者は27日午前8時すぎ、酒を飲んだ状態で車を運転し、東区の交差点で停まっていた軽乗用車に追突し、2人にけがをさせた疑いがもたれています。 上野容疑者の車は直前に中区でも事故を起こすなど、あわせて5台が巻き込まれ、7人がけがをしました。 上野容疑者の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されていて、警察の調べに対し、「覚えていない」と容疑を否認しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする