路上の焼却炉で作業着など16キロ焼却 廃棄物処理法違反疑いで会社員逮捕 兵庫・宍粟

屋外で衣類などの一般廃棄物を焼いたとして、兵庫県警宍粟署は28日、廃棄物処理法違反の疑いで、同県宍粟市内の会社員の男(39)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後2時25分ごろ、同市内の路上に設置されていた焼却炉で、作業着など約16キロを焼却した疑い。男は容疑を認めているという。 同署によると、一般家庭のゴミを焼く行為は禁止されており、同法に違反するという。同署に通報があり、発覚した。

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