【速報】死亡時は体重6キロ 虐待死疑いの女児は『4か月健診』以降受診歴なく 市の訪問で『標準並みの体重』だった時期も…

和歌山市で2歳の娘に暴行を加え治療などを受けさせずに死亡させたとして両親が逮捕された事件、死亡した女の子は乳幼児健診を2度受けていなかったことがわかりました。 父親の平晴流容疑者と、母親の菜々美容疑者は、去年秋ごろから今年7月にかけて、当時住んでいた自宅で長女・流菜ちゃん(2)に日常的に暴行を加え、治療を受けさせずに死亡させた疑いがもたれています。 死亡時の流菜ちゃんの体重は約6キロで、両親は「十分な食事を与えていなかった」とも話し、容疑を認めているということです。

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