女児の下半身を触りながら撮影か 児童施設指導員の男(26)を再逮捕 別の女児を盗撮した疑いで逮捕され押収データから発覚 滋賀・野洲市

勤務先の児童施設で女の子の下半身を触り、その様子を撮影したとして、指導員の男が再逮捕されました。 30日、不同意わいせつと撮影処罰法違反などの疑いで再逮捕されたのは、滋賀県栗東市に住む児童施設指導員・白井日向容疑者(26)です。(※児童買春・児童ポルノ禁止法違反) 警察によりますと、白井容疑者は今年8月13日午後1時15分ごろ、自身が働く野洲市内の児童施設で、10歳未満の女の子の下半身を着衣の上から触りながら小型カメラで撮影した疑いなどが持たれています。 白井容疑者は今月10日に、別の女の子(8)の臀部を撮影した疑いで逮捕されていました。 警察が関係先から、動画データを押収したところ、今回の事件の動画を発見し、事件が発覚しました。 取り調べに対し、白井容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は他にも類似の行為がなかったか捜査しています。

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