【独自】白骨化した状態で発見…30代女性の遺体を山中に遺棄か 別の事件で起訴されている内縁関係の2人を2日にも再逮捕へ

岐阜県揖斐川町の山中で、行方不明になっていた女性の遺体が見つかった事件。警察は10月2日にも、別の事件で起訴されている男女2人を、死体遺棄の疑いで再逮捕する方針を固めました。 捜査関係者によりますと、今年1月、揖斐川町の山中で白骨化した女性の遺体が見つかり、行方不明になっていた可児市の30代の女性と確認されました。 警察は、およそ20キロ離れた本巣市の山中で遺体で見つかった、愛知県常滑市の女性(当時53)に対する嘱託殺人などの罪で起訴されている、岐阜市の立花浩二被告(55)と内縁の妻の神原美希被告(35)が遺体を遺棄した疑いが強まったとして、2日にも再逮捕する方針を固めました。 立花被告と女性は知人同士だったとみられ、警察は女性の死亡への関与についても調べる方針です。

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