禁止命令後も女性に面会求めるメール 宮城学院女子大教授をストーカー規制法違反容疑で逮捕

禁止命令を受けたにも関わらず、20代の女性にメールを送ったとして大学教授の男が逮捕された事件で、男は禁止命令後も面会を求めるメールを送っていたことが新たに分かりました。 宮城学院女子大学の教授・佐藤陽容疑者(48)は、今年4月、警察署長からつきまといやメールの送信などの禁止命令を受けたにもかかわらず、8月2日と12日に20代の女性にメールを送信した疑いがもたれています。 警察の調べに対し佐藤容疑者は「恋愛感情が消えていませんでした」と容疑を認めていて、佐藤容疑者は女性に対し、「会ってくれませんか」という趣旨のメールを送っていたことが新たに分かりました。 警察は事件のいきさつなどについて調べを進めています。

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