路上や駐車場で10代男性に集団で殴るなどの暴行 15歳から18歳の解体作業員の男ら4人を傷害の疑いで逮捕 被害男性は容疑者の一部と面識 長野市

長野市で、集団で10代の男性に暴行を加え、けがをさせたとして、15歳から18歳までの男4人が3日までに逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、いずれも長野市に住む15歳と16歳、それに17歳の解体作業員の男と、18歳の建築作業員の男の合わせて4人です。 長野中央警察署の調べによりますと、男らは、9月29日の午後7時半ごろから午後8時前にかけて、長野市内の路上や駐車場で、10代の男性の顔などを殴るなどの暴行を加え、左眼の周りに打撲などの軽いけがをさせた疑いです。 けがをした男性は、逮捕された男の一部と面識があったということです。 警察は、4人の認否を明らかにしていませんが、4人は知人と見て、動機などを調べています。

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