大麻とMDMA使用した疑い 鹿児島県内の男子高校生らを逮捕

大麻とMDMAを使用したなどとして、鹿児島県垂水市の無職の少年(19)と、男子高校生(19)が逮捕されました。 麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで10月20日までに逮捕されたのは、垂水市の無職の少年(19)と男子高校生(19)です。 2人は先月下旬、県内などで大麻とMDMAを使った疑いが持たれています。 警察によりますと、無職の少年の自宅の捜索で大麻が見つかり、警察は先月28日、少年を大麻を所持した疑いで現行犯逮捕しました。 少年と、交遊関係のある男子高校生の尿を調べたところ、2人の大麻とMDMAの使用が分かったということです。2人とも容疑を認めているということです。 また、無職の少年は覚せい剤を使用したとして、覚せい剤取締法違反の疑いでも逮捕されていますが、「覚せい剤は使用していない」と容疑を否認しています。 警察が入手経路などを調べています。

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