【死体遺棄事件】穴を掘るよう指示したとみられる37歳男性を処分保留で釈放「西村さんと会ったことがない」捜査本部は在宅で捜査続ける 北海道むかわ町

北海道むかわ町で札幌の男性が遺体で見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された男4人のうち、穴を掘るよう指示したとみられる男性が20日、処分保留で釈放されました。 この事件は札幌の西村隆行さん(55)がむかわ町の山の中で遺体で見つかり、知人の大上文彦被告(50)ら4人が死体遺棄の疑いで逮捕されたものです。 処分保留で釈放された苫小牧の37歳の男性は、安田和輝容疑者(36)から依頼を受け、すでに釈放されている知人の36歳の男性に穴を掘るよう指示したとみられています。 男性は、これまでの調べに「西村さんとは会ったことがない」と供述していたということです。 捜査本部は、釈放された37歳の男性について在宅で捜査を続ける方針です。

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