《155億円はどこに》ルーブル美術館強盗事件、侵入から逃走まで7分間の「驚きの手口」 盗まれた品は「二度と表世界には戻ってこない」、蒐集家が発注の可能性も

白昼、国宝級の歴史的宝飾品を盗み去るという、「怪盗ルパン」を彷彿とさせる窃盗グループも、捜査機関の目を完全にくらませることはできなかった。10月19日、フランス・パリのルーブル美術館で155億円相当の宝飾品が盗まれた事件で、26日までに実行犯とされる30代の容疑者2人がフランス当局に拘束された。うち1人はアルジェリアに出国しようとしていたとの情報もある。

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