タイ少女に“自身にもわいせつ行為” リラクセーション店経営者の男を書類送検

都内の店でタイ国籍の少女に性的な接客をさせたとして、逮捕された男が、自身にも少女にわいせつな行為をさせたとして書類送検されました。 警視庁によりますと、文京区のリラクセーション店を経営する細野正之容疑者は、タイ国籍の当時12歳の少女に年齢確認をせず客にわいせつな行為をさせたほか、ことし8月には、自身にも同様の行為をさせた児童福祉法違反の疑いで書類送検されました。 少女は細野容疑者について「他の女性にも自分に対して性的マッサージをするように言っていた。断ったら追い出されると思い、従うしかなかった」と話しているということです。 調べに対し、細野容疑者は容疑を認めています。 細野容疑者は少女に性的サービスをさせたなどとして、すでに2度逮捕されています。

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