仙台市内で同日2件の「公然わいせつ」相次ぐ 85歳と59歳の男を現行犯逮捕

仙台市内で17日、公然の場で下半身を露出したとして、無職の男2人が公然わいせつの疑いで現行犯逮捕された。 警察によると、17日午後2時45分ごろ、仙台市青葉区の商業施設の店舗内で、同区に住む無職の男(85)が下半身を露出した疑いがもたれている。 店員からの110番通報で事件が発覚し、男は現行犯逮捕された。 調べに対し男は「触ってはいたが、出してはいない」と容疑を否認しているという。 また同じ17日午後4時55分ごろには、仙台市宮城野区の歩道上で、同区に住む無職の男(59)が下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで現行犯逮捕された。 目撃者からの通報を受け警察が駆けつけた際も、男は下半身を露出した状態だったという。 調べに対し男は容疑を認め、「若い人に見せたかった」と話している。 警察はそれぞれの事件について、当時の詳しい状況や動機を調べている。

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