勤務先の保育園で女児3人の着替えを盗撮 容疑で31歳の保育士の男を追送検

勤務先の保育園で女児の着替えの様子を撮影した保育士が逮捕された事件で、京都府警右京署は23日、複数の園児の着替えを盗撮し児童ポルノを製造したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)や性的姿態撮影処罰法違反などの疑いで、京都市山科区大塚元屋敷町の保育士、高木風太容疑者(31)を追送検した。容疑を認めている。 追送検容疑は8月、勤務先の京都市内の保育園で、5~6歳の女児3人が着替えている様子を、自身のスマートフォンで盗撮し、児童ポルノの動画を製造したとしている。 同署は12日、別の女児の児童ポルノを製造した疑いで高木容疑者を逮捕。押収したスマホから複数の動画を確認し、捜査していた。

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